北海道大学 研究シーズ集

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牛伝染性リンパ腫:1件

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  • 最新技術が映す酪農・肉牛生産の未来:牛伝染性リンパ腫早期診断技術を活用したハイリスク牛摘発と優先淘汰による畜産被害軽減と生産性向上

    牛伝染性リンパ腫発症を予測するがん検診技術

     日本における牛伝染性リンパ腫の発生は急増しており、発症牛は全て廃棄となるため、その対策は急務です。北海道大学は最新技術を駆使して牛伝染性リンパ腫による畜産被害軽減と生産性向上を農場に提案しています。

    研究の内容

    牛伝染性リンパ腫ウイルス(BLV)は、牛のリンパ腫を引き起こすウイルスです。日本における牛伝染性リンパ腫の発生は急増しており、発症牛は全て廃棄となるため、生産現場で被害を与え続けています。現在BLVの感染は日本国内の農場に広く蔓延しており、その対策は急務です。本研究室では、年間数千頭のBLV感染診断を実施しています。診断結果は農場における新規導入牛の決定、着地検査、感染牛の分離飼育、優先淘汰および感染牛産子の早期感染診断などに活用されています。さらには、複数のモデル農場および農業共済組合や開業獣医師と協力して、BLVの清浄化に向けた対策法を検証しています。また最新技術を駆使して牛伝染性リンパ腫による畜産被害軽減と生産性向上を農場に提案しています。